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HOMAG 社製縁貼機 – 新しい装備バリエーションでより高い柔軟性と効率を提供

  • EVA と PUR 用の各交換容器
    EVA と PUR 用の各交換容器
  • 溶解ユニットからの EVA 交換容器の簡単な取り出し
    溶解ユニットからの EVA 交換容器の簡単な取り出し
  • EVA と PUR 用の溶解ユニット
    EVA と PUR 用の溶解ユニット
  •  EDGETEQ S-500 と LOOPTEQ O-600 による縁加工用セル
    EDGETEQ S-500 と LOOPTEQ O-600 による縁加工用セル
  • 部材送りシステム WZ14 がシリーズ EDGETEQ S-500 でも使用可能になりました
    部材送りシステム WZ14 がシリーズ EDGETEQ S-500 でも使用可能になりました
  • プログラミングおよび操作アシスタント woodCommander の新世代
    プログラミングおよび操作アシスタント woodCommander の新世代

HOMAG 社製縁貼機での EVA と PUR グルーの素早い単一種の交換  

HOMAG では、EVA と PUR グルーを同じ機械、同じグルー塗布ユニットで処理します。新しく、グルーの交換を溶解ユニットで混ざることなく、つまり単一種、清掃なしで行うことができます。  

湿度や熱環境での耐性により、PUR はバスルーム、キッチン、研究所など湿度が高い場所の家具の縁貼りに最適です。この特徴が不要で、完璧な縁を求めるなら、家具職人には費用の面から EVA を推奨します。  

EVA と PUR の素早い交換のために、HOMAG 溶解ユニットで EVA が使用できるようになりました。これを可能にしたのは、2 つの異なる形状の交換容器です。これまでの交換容器は、PUR カートリッジの処理で実証済みです。新しい交換容器は、EVA 粒状グルーの計量供給に特化して作られています。人間工学的デザインのグリップにより、交換容器を素早く簡単に溶解ユニットから取り出したり、取り付けたりできます。EVA と PUR の交換時、面倒な清掃は必要ありません。つまり、グルー塗布ユニットは機械の清掃なしで交換するか、そのまま機械内で空にしてから新しく充填します。 

3 つの仕様: EVA と PUR を交換して処理 (新)、EVA のみの処理 (新) または – 従来どおり – PUR のみの処理。 

溶解ユニットによるグルー交換は、シリーズ EDGETEQ S-240 (モデル 1240 FC 以降)、EDGETEQ S-300、EDGETEQ S-380 | S-380 profiLine で使用可能。10 月以降は EDGETEQ S-500 | S-500 profiLine でも使用可能です。 

要求の高いお客様に寸法精度の高い部材を提供: 単独セルでリターンシステム LOOPTEQ O-600 付きの EDGETEQ S-500 

これまで上位のシリーズでのみ提供されていた部材送りシステム WZ14 が、縁貼機シリーズ EDGETEQ S-500 でも使用できるようになりました。WZ14 のスライド式の爪が延長され、部材を確実に上抑えの下に送ります。ここではフォーマットアームが、正しい角度の前提条件として必要となる正確な平行切削を実現します。これにより、粗い形状の部材も完璧に加工することが可能です。  

EDGETEQ S500 の最適な補完として、ポータル型リターンコンベヤ LOOPTEQ O600 があります。この多機能な装置は、部材リターンコンベヤとスタック装置の両方の機能を備えています。インテリジェントな自動化は、非常に効率的な材料フローの基礎となります。これにより、1 シフトあたり 800~1,000 個の部品を加工することが可能です。部材移送時の定義された回転によって、プロセス指向のリターンコンベヤが行われます。加工された部材の排出やスタッキングができます。 

ソフトウェア woodFlex はバーコード付きのすべてのセルを制御し、woodCommander は縁貼機を管理します。powerTouch ユーザーインターフェースにより、多機能でも操作は簡単です。したがって、生産性が向上するのも当然の結果です。 

効率的、高いプロセス安全性、そしてフレキシブル: 新しい woodCommander 世代  

woodCommander 4 は HOMAG 社製縁貼機 EDGETEQ S-500 シリーズ用の新しいプログラミングアシスタントで、操作のプロセス安全性を高め、顧客の需要に完璧に合わせることができます。3D 部材シミュレーションによるグラフィック表示と許容パラメータの組み合わせ点検により、プログラミング時の高い安全性を獲得します。さらに、カスタム設定可能な操作画面、少ないクリック回数、早いナビゲーションで効率を上げます。特に、リアルシミュレーションによる直感的なプログラミングが、オペレータの高い受容に繋がります。 

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