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多刃鋸 SAWTEQ M-500

多刃鋸 SAWTEQ M-500

採算性の向上に寄与

この堅牢なスルーフィード鋸は、非常に高い負荷にも耐えるように設計されています。このマシンには本体を貫通する多鋸シャフトがあり、様々な鋸刃を付け替えできます。鋸シャフトをすばやく簡単に交換できるため、高い機械可用性を持ち、連続的な材料フローを可能にします。

利点

  • 貫通シャフトによる鋸ユニットのフレキシブルな取り付け
  • シャフトベアリングはメインシャフトに統合されているため、ツール交換時にベアリング損傷なし
  • 中央吸塵ダクトが鋸ユニットで直接に優れた吸塵能力を発揮
  • 機械全体を取り囲むキャビンによる防音
  • 正確に研磨されたローラ(さらにはオプションでローレット加工が施されたスチール製ローラ)による安全な部材搬送

詳細

  • 低振動設計の頑丈なマシンスタンド

  • 正確なローラ搬送システム、ローラ直径 140 mm

  • 引き出し可能な鋸シャフトユニットによる簡単なツール交換

技術データ

  SAWTEQ  M-500
送り 15~60 [m/min]
  110 m/分(ご要望に応じて)
ブランク幅  最大2,500 [mm]
部材厚さ 6~40 [mm]
ブランク長さ 最小600 [mm]
  450 [mm] (ご要望に応じて)

(旧製品名: 多刃鋸 FSL 360: 大型パネル材の縦分割)

関連情報

製品パンフレット