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多刃鋸 SAWTEQ M-500

多刃鋸 SAWTEQ M-500

多角形シャフト技術を採用した分割

摩耗が少ないこのリップソーは、大型パネルを細長い形状に分割し、経済性および柔軟性に優れています。その際、多角形断面を持つメインシャフトが各ユニットを駆動します。さらに、スルーフィード鋸のユニットステーションが、可変数の鋸カットを実行します。

利点

  • フレキシブルな寸法設定 –98~600 mm、機械運転中も可能
  • オプションの全自動調整による装備時間の短縮
  • 個々に調整可能な鋸ユニットにより柔軟性を確保
  • 高出力- 1分当たり原板12.5枚までの加工が可能
  • 定評のあるコンポーネント – 実証済みHOMAG多刃鋸モジュールラインナップの搬送システム

詳細

  • 低振動設計の頑丈なマシンスタンド

  • 正確なローラ搬送システム、ローラ直径 140 mm

  • 鋸台車なしの高速なツール交換

  • 自動的な装飾調整 – 光学調整ステーションとの組み合わせ

  • 魅力的なデザインの防音カバー

技術データ

  FSL 420
送り 15~60 [m/min]
  110 m/分(ご要望に応じて)
ブランク幅  最大2,500 [mm]
部材厚さ 6~25 [mm]
ブランク長さ 最小660 [mm]

(旧製品名: 多刃鋸 FSL 420: 細長い形状への、パネルの縦分割)

関連情報

製品パンフレット