部材後加工

部材の後加工は多くの点で面倒: 時間、費用、材料がかかります。それでも、日常の作業において避けることはできません。その理由はさまざまです。

  • 材料に装飾上の欠陥がある、
  • パネル材の張力により部材が曲がってしまい、部材をきれいに組み立てることができなくなる、
  • エッジの破損が確認される (毛引きなしで切断されたなど)、
  • 既に切断済みの部材を次の工程で誤って破損したり、
  • 間違った加工をした

まさにこのような状況において、事後に迅速、柔軟、機敏に対応できるように、当社の鋸制御ソフトウェア CADmatic に新しいオプションとして、部材後加工を組み込みました。 

新機能: 部材後加工 - 操作が簡単

新しい CADmatic オプション「部材後加工」を使用して、部材を簡単に後加工リストに集め、Cut Rite、intelliDivide、CADplan などの最適化に転送できます。ここで部材は新しい切断図面にまとめられてから、鋸で切断されます。ラベルの情報により、後加工された部材を見逃さずに全体のプロセスに戻すことができ、迅速、簡単、エラーなく作業を進めることができます。 

この CADmatic オプションはすべての鋸で利用できます。SAWTEQ S-300 および S-400 シリーズでは、function+ 経由で数回クリックするだけで、購入できます。さらに、部材後加工は、toleranceCheck によって、信頼性の高いプロセスと透明性で部材の品質を向上させます。

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    すべての HOMAG 鋸での部材後加工

    CADmatic オプション「部材の後加工」を使用して部材を簡単、迅速、確実に後加工する方法をこちらからご覧ください。